~気の向くままに歌詩を綴る~ (記載している作品の無断転載・転用禁止!!   
 
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    If...
    例えば今もし私が
    不意にこの世界から
    姿を隠したとしたら
    貴女の心はどう想い
    どう動くでしょうか

    そんな意地悪
    したくもないし
    できないけれど
    知りたいと強く
    願うのです

    泣いてほしいと思う
    意地悪な私が表面にいて
    笑っててほしいとも
    どこかで強く願う
    私は酷く狡いでしょう?
    それがきっと私みたいです
    結局試すことはできないでしょう
    確かめる術を持たないから

    確かに今ここにいる
    二人は真実でしょうが
    それでもわからないのです
    貴女の心は何を想い
    何を願うでしょうか

    唯々ひたすら
    知りたいと願う
    この欲求だけは
    貴女は埋めては
    くれないのです

    喜んでてほしい
    それが一番でありながら
    怖がっててほしいとも
    どこかで確かに願う
    私はどこか可笑しいでしょう?
    それでも私は願うのです
    だって明日を約束するものなど
    何一つ持ってはいないのだから

    そして だからこそ
    限り有る命を 限り無く愛する
    貴女と共に ぎりぎりまで
    生きていたいと 私は望むのです

    唯貴女に逢いたい
    唯々傍に居てほしい
    ずっと傍で生きていたい
    ひたすら心からそう願う
    私は少し綺麗でしょう?
    だから私は笑うのです
    神様がくれた素敵な能力を
    貴女だけに見せたいと願うから

    誰よりも 何よりも
    貴女に
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    2008-12-01 Mon 10:26
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    引力
    響いた踏み切りの音
    擘くような音を連れ
    何かがすっと横断した
    触れようとした僕に
    遮断機がそっと邪魔をした

    交わらない直線に
    垂直に橋を架けてみる
    交わらない直線は
    踏み切りを作りだして
    意地でも交わるまいとした

    他人の引力に影響して
    満ち干きを繰り返す僕らは
    いつもどこか不安定だけど
    その量は変わることはなくて
    どこかに傾いているだけ
    同じようにして誰かも

    交わらない直線に
    垂直に橋を架けてみた
    三次元に連れ出しても
    やっぱりだめならしい
    そこでも交わることはなかった

    自分の甘さに連れ込まれ
    "駆け引き"と手を伸ばしてみる
    何度もしっぺ返しを喰らいながら
    いつもその中でもがいてみる
    やめられない甘さに
    中毒性を認めても

    もし僕らが揺れるなら
    また誰かのせいにして
    もし僕らが直線ならば
    交わらないことなどないと
    どうにか証明してみせて

    人の弱さに魅せられて
    ゆっくりと手を伸ばしてみる
    こんなことを引力とするのなら
    ほら僕らは何度でも
    出逢っているだろう
    自分でも 他人でも
    何度でも 何度でも
    2008-11-30 Sun 22:49
    別窓 | 自作歌詩 | コメント:0 | トラックバック:1
    地球儀
    何気なく回した地球儀に
    気付いた新しい真実
    僕の力を借りる事なく
    地球は回り続けてる

    僕は一人じゃ生きてけないのに
    どうして ちょっとずるいでしょう

    いつになく淋しい夜も
    地球は回り続けてく
    僕が歩く事をやめれば
    地球は淋しく思うでしょうか
    ほら 過不足なく世界は
    今日も回り続けてるでしょう?


    さりげなく崩れた何かと
    築いた一人きりの部屋
    誰の力も借りる事なく
    生きてみたいともがいてみる

    でもどうしても無理みたいだね
    どうすれば人の記憶が消せる?

    満ちては引く心の中で
    揺れ続ける僕がいて
    僕が向かえに行かなければ
    未来は淋しく思うでしょうか
    ねぇ 狂う事なく世界は
    明日も回り続けてくのでしょう?


    もし君が明日消えたら
    僕はどうなるかわからない
    誰もが主役の世界で
    毎日消える光をよそに
    ただ一つ今日も明日も明後日も
    ひたすら世界は回り続ける


    生まれては消える光の中で
    生きている僕がいて
    僕が生きる事をやめれば
    誰かは淋しく思うでしょうか
    そう変わる事なく世界は
    ずっと回り続けてくのでしょう

    僕を置き去りにして
    2008-11-30 Sun 00:21
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    憂鬱
    やりたい事はたくさんあるのに
    どうしてこんなに何もできない
    やりたい事とやるべき事が
    一緒になってぐちゃぐちゃしてる

    憂鬱な気分に呑まれながら
    整理するのも嫌になって
    また欠伸して過ごす毎日

    気に障る言葉に頭を抱えて
    必死に口を噤むけれど
    どうやら僕だけじゃなかった
    まだ偏頭痛は治りそうもない

    何かのせいにして過ごす日に
    心のストレッチを怠った
    上手く話せない心は
    いつか君が気付いたまま

    伝えたい事たくさんあったのに
    上手く言えやしなかった口
    言いたい事と聞きたい事が
    一緒になって優先できない

    伝えたい事がわかりながら
    その度言葉にできなくて
    また心で噛み殺す毎日

    当たり障りない道を進む
    必死に尻尾を追うけれど
    どうやら傷付く事なしに
    掴む事なんてできそうもない

    誰かのせいにして過ごす日に
    心は傷つき今に致る
    自分で抱えれば楽なのに
    いつも僕は傷付いたまま

    何して過ごせば縛られない
    愚痴にはもううんざりだ
    何がしたかったかもわからない
    もう全部忘れてしまおうか

    ありきたりに縛られ過ごす日に
    心はスパイスを求めてる
    刺激らしい刺激も見つからず
    また今日は巡ってく
    2008-11-28 Fri 23:31
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    死の声
    25時の静かな部屋 響く時計の刻む音
    追いかける挑戦者 僕の中息衝く鼓動

    怖くなった僕は ただ夢の世界に
    墜ちれないまま 刻々と迫り来る
    死の声を聞いた

    心臓が一秒ずつ針を追う
    その先にある物が見えたまま
    ただ僕を揺らす

    一人の部屋 問い掛ける
    メリーゴーランド
    答えはなく 長い沈黙
    僕は夢の世界に落ちたくて
    何度も目を瞑るけれど
    声はそれを許さずに
    ただ問い掛けは廻る

    時は廻り午前1時 どうやら少し寝れた
    忘れられない記憶を遺して 死は消えていた

    考えれば考えるほど
    墜ちていく暗い世界
    生きる強さは
    いとも容易く消えてしまった

    生命は一秒ずつ最期に向かいながら
    僕は何にも抗えぬまま
    ただ死を思う

    "死とはなんだ?
    終わる事だと言うのなら
    答えてくれ 終わりの向こう
    その世界に一体何が待ってる?
    知りたいけど 死にたくない
    お願いだ 教えてくれ"

    例えばその世界が"無"だとするのなら
    僕は一体どうなるのだろう
    知りたいって知ったところで
    それについて考えることもできないなら
    死ぬ必要はない きっとない

    "死にはしない" そんな約束は
    できないけれど 努力ならできるのかな
    死の世界に負けない強さに
    手を伸ばしてみる
    何も出来なくなる前に
    やりたい事全部 やってみたくて

    25時の静かな部屋 響く時計の刻む音
    追いかけようとする挑戦者に
    さぁ 全てを知らせに行こう
    2008-11-25 Tue 19:55
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